沖縄に住む女子大生のギャラ飲み体験談!観光客相手は楽しめる。

arumin

初めましてこんにちは。沖縄県在住22歳の者です。現在は、沖縄県那覇市で飲食店でバイトをしています。

大学は栄養学科に進学したため、食に関してとても興味があります。その為、休みの日には、お菓子作りや郷土料理の勉強に力をいれています。

ギャラ飲みをしようと思ったきっかけは、仲のいい友人に紹介されたことがきっかけで始めました。

私自身夜職の経験が無かったので、パパ活とかギャラ飲みは最初はとても不安でしたが、ギャラ飲みをしてみて短時間でこんなにお金を稼げるのかと思い、その後も何度かギャラ飲みをするようになりました。

また、普段自分ではいけなさそうな高級な飲食店や、バーなどに行けるため食べることやお酒を飲むのが好きな私にピッタリでした。特に勤務先が沖縄県だったため、客層は観光客がメインでした。

沖縄のギャラ飲みで出会った人

沖縄のギャラ飲みで出会った人の職業は、会社経営者・投資家・建築関係など金銭的に余裕がある方たちや仕事で成功している方たち時間にゆとりのある男性がほとんどでした。

年齢は、40〜60代くらいで私は若い年代の人たちとはなかなか出会いませんでした。また、勤務先が沖縄県だったためほとんどのお客さんが観光客でした。

東京・大阪・名古屋などが多くいました。旅行するついでにギャラ飲みを利用していました。ギャラ飲みをする場所は那覇の居酒屋が多かったですが、夏は海でビーチチパーティーをしたり、高級ヴィラに行ったこともあります。

お手当の値段はギャラ飲みをする場所よっても貰える金額が変わりました。那覇など繁華街の勤務の際は、基本的に2時間6000円くらいでした。

そこから1時間延長ごとに5000円が貰えるような形でした。

その他のオプションでバドガールやミニスカート指定など服装などの指定があればその分追加でお手当をもらうことができました。

ギャラ飲みで大変だったこと

初回のギャラ飲みをやってみて感じたことは、短時間で高額な金額がもらえるのでとても魅力的ではありますが、初対面の男性と一緒に飲み会に参加するので、いかにお客さんと会話をして楽しめるかがとても重要になると思います。

また、普通のお酒を勧めるのではなく、「度数の高いテキーラなどを一気飲みしよう」など言われる場合もあります。

断ろうとすると、「ノリが悪い」「なんだか場がしらけるね」などとしつこく言われるので仕方なく飲む時もたまにあります。

一部の方では、体の関係を求められたりする場合もあるので、しっかり自分の意思で断れるようにしないと大変だなと思いました。また、コミュニケーション能力も必要になってくるお仕事だなと実感しました。

ギャラ飲みは人脈作りにはよかった

ギャラ飲みをやって感じたメリットは、一番は短時間で高額な金額がもらえることです。また、メインの仕事が終わった後に都合が合えば、空いた時間に働けることや富裕層の男性と出会えたり人脈づくりの場としてはとても良い環境だと思います。

その場合が盛り上がり、延長などをするとその分まで手当として発生するので、自分のコミュニケーション能力次第では、とても稼げるお仕事だと思います。

ギャラ飲みは一対一で誘われたりお触りはよくあった

デメリットとしては、飲みの場にスタッフなどがいないため、何か起こった時は自分で対処しなければいけないので、しっかりと自分の意思を持つことがとても大事です。

一部のお客さんでは、一対一で会おうと迫ってくるお客さんやセクハラなど女性の体を触りたがる男性もたまにいたりするので、男性とは一定の距離を保つ事と、できないことははっきりと断るようにすることがとても大事です。

ギャラ飲みをやってみたい女子大生へ

これからギャラ飲みをするにあたってとても大切なことは、しっかりと自分がされて嫌なことは、はっきりと相手に伝えることだと思います。

目先のお金だけに捉われず、できないことはできないと伝えるようにしましょう。そうすることで、安心で楽しくお金を稼ぐことができると思います。

また、お客さん層が富裕層や会社経営者がほとんどなので、一般常識や、時事問題など共通で話せる話題など何個か引き出しを持っておくと会話がスムーズにいくと思います。

会話弾むことによって今後のリピートや指名などに繋がると思います。お客さんに嫌なことを言われたりすることもあると思いますが、笑顔でスルーできるくらの強いメンタルも必要も必要になってくると思います。

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